ローマは一日にして成らず


FXトレードの腕を磨くには、実は時間がかかります。

どんなに結果を出しているトレーダーも最初は失敗を繰り返しながら、何年もかけて腕を磨いています。その人が実践している方法、レクチャーしている方法を伝授されたからといって、その人のものになるわけではないのです。

時間をかけて練習をして、それを試してみて失敗したらまた勉強。その繰り返しで上達していくというのは、スポーツや楽器の練習と似ています。

やはり練習に時間をかけた人が最終的に結果を出しているところを見ると、FXもそれと全く同じであることが分かります。

FXトレードには、普遍的な正解というものがありません。ある人が上昇トレンドで利益を出すのが得意だとして、その一方で別の人は下落トレンドで利益を出すのが得意ということはよくあります。

そのどちらでもなくボックス相場、レンジ相場で利益を出せる人もいるでしょう。

それぞれ手法は異なりますが、利益が出ているのであればすべて正解です。

自分に合ったトレードスタイルがどんなものであるのかは、自分で勉強してやってみるしか見つける方法がありません。

それを見つけるためにも、時間をかけて色々と試してみることが重要です。

ローマは一日にして成らずという言葉は、FXトレードの世界にも大いに当てはまるのです。ここまで、敏腕トレーダーとして高い知名度を持つニコラス・グールド氏の相場哲学を11訓にまとめてお届けしました。


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