未来を予測しようとしない


少々意外かも知れませんが、「相場の神」であるニコラス・グールド氏はFXトレードについて未来を予想するものではないと説いています。

未来が分かれば正確な注文を出せるのは間違いないのですが、未来を知る方法がない以上、未来を知ろうとすることは意味がないのだそうです。

そうではなく、現在の値動きやチャートで示唆されている情報をもとに、上昇するのか下落するのかという可能性を分析した上で確率が高い方向に注文を出すというのが正しい相場との向き合い方です。

未来を予想できるのであれば意味のないことですが、それが不可能である以上、このように確実性の高いほうを分析して売買をするのが正しい手法と言えるでしょう。


確率が高い方向に注文を出す一方で、確率は低いものの反対方向に進む可能性も残されていることになります。

この確率を比較して五分五分に近いのであれば利益を出せる可能性も低いので、様子見で構いません。

80対20の確度がある売買であっても20%の確率で反対方向に進むリスクがあるのですから、それを踏まえた損切りも適切に出せるはずです。




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