値動きの要因を知ろうとしない


相場変動には必ず、何らかの理由があるはず。

それを知った上で分析をしないと相場を知ったことにはならない・・・というのは、よく言われている金言です。

筆者もある程度は正解だと思うのですが、ニコラス・グールド氏の考えは違います。

値動きの要因としてファンダメンタルズが挙げられますが、あまりファンダメンタルズばかりにとらわれて相場に理由や根拠を求めすぎる必要はないと説いています。

この理由として、FXはテクニカル主導の相場が多く、ファンダメンタルズよりも時にはテクニカルが優先されて値が動くこともあるからです。

つまり、ファンダメンタルズを完ぺきに理解したとしても相場の動きを完全に予測できないわけで、それならすべての値動きに理由を求めるのではなく、どんな動きになったとしても対応できる管理をしておくほうが現実的です。

管理とは利食いと損切りのプライスをどうするかという戦略から生まれるものですが、相場展開によってはそれを柔軟に変更することも求められるでしょう。







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