ダウ理論を構成する6つの基本法則「トレンドは出来高でも確認される必要がある」

ダウ理論の5つ目の基本法則である「トレンドは出来高でも確認される必要がある」は、本格的なトレンドが始まる時は、出来高も多くなる傾向があるという考え方です。

ちなみに出来高とは、ある一定の期間中に成立した売買の数量のことを指します。これは逆のことをいえば、出来高があまり伴っていないトレンドというのは長続きしないだろうと考えることもできます。

ただ、この基本原則も4つ目の基本法則である「平均は相互に確認される必要がある」と同様に、FXには適用しにくいことに加えてそこまで重要度も高くないので、あまり気にする必要はないと思います。

なぜFXに適用しにくいかというと、リアルタイムに動く為替市場では出来高を確認することが難しいことが挙げられます。

あえてこの基本法則を使うとすれば、Tick回数やプライスアクションなどによって相場が活発なのか、それとも閑散としているのかを判断できる時にだけ意識すれば十分だと思います。

ただ、使いにくいと感じた時は、無理矢理使わなくても問題ありません。



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